農業の未来をつくるのが地方の未来をつくるという思い

日本人は古来、農業、特に穀物を生産することにより生計をたててきました。ところが今、日本の農業は存続が危ぶまれています。地方に住んでいた若者は、儲からない農業を捨て都市へと向かい、残った高齢者が細々と耕作を続ける。現代の日本農業を担っている高齢者もいずれ働けなくなる時期はやってきます。しかしながら、その後の担い手がいない農地は耕作放棄地となり荒れ果ててしまいます。地方創生、地域活性化を声高にうたっても、この農業の基盤が活かされなければそれらは成し遂げられないというのが私の考えです。地方の農業を受け継ぐ環境を整えることこそ地方を活性化する方法である。その思いで、『農業を他者へ事業承継する』という新しい取り組みを手掛けていきたい、一般的な事業承継スキームでは、農地法の規制があったり、何よりも儲かる形にならなければ引き受け手がいないということになってしまいます。新規就農者と離農者をマッチングさせ、新しい農業経営の枠組みをともに作り上げるためのお手伝いをします。行政書士としてできること常陸太田市をはじめとした茨城県北地域の活性化に貢献できることを考えながら、これらのお手伝いをすることができればと考えています。

農地を受け継ぐための法的なお手伝い

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    農業、農地の将来を考える

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    将来性

    若い人に農地を譲る

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    発展

    儲かる農業と地域振興

常陸太田市

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農業・農地を次代に引き継ぐサポート

離農者と新規就農者をつなぎ、農業・農地を次世代に引き継げるように行政書士としてお手伝いします

  • Point 01

    農業・農地を受け継ぐご相談に対応

    離農をお考えの方、農業の事業承継を検討しませんか。農地の譲渡や耕作委託という従来の枠組みではなく、事業承継により、離農に金銭的な価値を産みだす提案をさせていただきます。お持ちの農地をしっかりと意欲ある農業者へ引き継いでいくお手伝いします。

  • Point 02

    農業への新規参入を支援

    農業を始めてみたいけれど、農地や農業機械をどう確保するかといった問題を事業承継で解決します。新規就農をお考えの方はぜひご相談を。離農希望者とのマッチングによって、農業への参入のハードルを低くするお手伝いを行政書士が行っています。

  • Point 03

    儲かる農業の仕組みづくりのご提案

    農業に参入しても儲からなければ、趣味の農業になってしまいます。事業承継により引き継いだ資産を活かして小規模でも儲かる仕組みづくりをご提案します。新規就農者の農業経営を手厚くコンサルティングし、意欲ある新規就農者の儲かる農業をサポートします。

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営業時間 10:00~17:00

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地域で様々なビジネスを立ち上げる方向けにスムーズな許認可申請をお手伝い

小泉行政書士事務所

住所

〒313-0052

茨城県常陸太田市東二町2226-2 やまぶきハウス2階2号室

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電話番号

0294-85-7532

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FAX番号 0294-85-7536
営業時間

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定休日

日曜日、祝祭日

代表者名

行政書士 小泉 郁満(登録番号:19112173)

「街の法律家」としてさまざまな業務に対応しています。初回相談はどなたでも無料です。事務所での対面相談以外にも、電話相談、オンライン相談も実施しています。平日お忙しい方向けに事前にご連絡いただければ、営業時間外の夜間や休日のご相談も対応いたしますので、お気軽にご相談ください。

小泉行政書士事務所のこだわり

農業・農地を次代に受け継ぐ

離農と農地の荒廃の問題を行政書士として支援、解決

農業を続けてきたものの、高齢でこれ以上続けられないというケースが少なくありません。農業は続けられないが、農地を荒れ放題にはできない、そのようなお悩みに、行政書士として農業の事業承継を提案し、意欲のある次の世代の方へ農業・農地を引き継げるようにお手伝いします。身内や周囲の方だけでなく、新たに移住された若い方なども有力な候補者となります。新規に就農をしたいけれど農地を手に入れることが難しい方と、農業を引退したい方を上手に結びつけて、双方にメリットのある形につなげます。

農地法などにより制限がある場合であっても、手厚くサポート、事業承継がスムーズに進められるようにします。離農をお考えの農業者の方、新規就農したい方からの気軽なお問い合わせをお待ちしております。

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